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最終更新日:2019/02/15

犬が皮膚病にかかる前に知っておきたい予備知識

雪に背中を押し付ける犬
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皮膚病ってどんな病気?

小型犬
犬の皮膚病はの中で起こりやすいといわれているものは、大きく分けて7種類あります。

  • 膿皮症
  • 脂漏性皮膚炎
  • アトピー性皮膚炎
  • 急性湿性皮膚炎
  • 脱毛症
  • 耳疥癬
  • 外耳炎

それぞれ原因や症状などの違いはありますが、主に脱毛湿疹皮膚の赤らみなどが見れられることが多いです。

日本獣医師会雑誌の調査によると、膿皮症、脂漏性皮膚炎、アトピー性皮膚炎の順に多かったという結果が報告されています。

皮膚病の原因

皮膚病になってしまう原因は様々ですが、大きく分けると、次の4種類に分けられます。

  • アレルギーによるもの
  • 寄生虫・細菌による感染症
  • 腫瘍・皮膚疾患
  • 栄養バランスの偏り

この中でもとくに多いのは、アレルギー性皮膚炎感染症による皮膚炎の2つです。

アレルギー性皮膚炎

花粉
犬が起こすアレルギーには、食べ物が原因となっている食餌性と、空気中の異物を吸引することで起こる環境性の2種類に分けられます。

食餌性の場合、小麦や大豆などの植物、えびやかになどの甲殻類、フードの主原料となる肉類を食べることによって引き起こされるケースが多いです。症状が重い場合は、病院でアレルゲンを特定して治療を進めます。

環境性の場合、ノミやダニの死骸やハウスダスト、花粉によって引き起こされるケースが多いです。また、環境性にはアトピー性皮膚炎が多いという特徴もあります。

いずれも、病院での検査でしか判明できないので、食事や生活環境の見直しによって様子を見るようなことはしないでください。

感染症による皮膚炎

ダニ
感染症による皮膚炎の中でも、ノミダニによるものがとくに多いです。

ノミやダニの中には、犬から栄養素を吸い取る過程で目視できるほど大きくなるものもありますが、自己判断で剥がすようなことはしないでください。

無理に剥がそうとすると、吸引に使用する針だけが残って別の病気を引き起こしてしまったり、ノミかダニだと思っていたものが実はで、出血してしまうというケースもあります。

また、ノミ・ダニの中には、人に感染する種類も多いので、異変に気づいた際には患部に触れずに、まずは病院で診てもらうようにしましょう。

犬が見せるサイン

犬を舐める犬
皮膚病にかかった犬は、「掻く」「舐める」「噛む」などのしぐさを繰り返すことが多いです。

痒みに耐えられずにとってしまう行動かと思われますが、あまりに激しいと皮膚病を悪化させてしまい、完治までの期間を長引かせてしまうことがありますので、注意が必要です。

皮膚病を防ぐには?

ケージの中の犬
皮膚病を防ぐためには、、愛犬とその生活環境を清潔に保つことが大切です。

ケージの中で汚れたトイレシートがそのままになっていたり、見た目がキレイだからシャンプーはあまりしないという日々が続くと、細菌の感染によって様々な病気を引き起こす可能性があります。

ちゃんとシャンプーをしていても、毛並みに逆らって強く擦ることで毛穴を傷つけたり、シャンプーが毛穴に入り込むことで皮膚炎を起こすこともありますので、優しく毛並みに沿って洗ってあげることが大切です。

また、せっかくシャンプーをしてるのに、ちゃんと乾燥させずにしておくのもあまり良くないです。濡らした毛は、必ず乾燥してあげるようにしましょう。

サプリメント選びのポイント

犬の皮膚病は、栄養バランスの偏りや、免疫力の低下によって引き起こされることが多いです。

ドッグフードの中には、ペットフード公正取引委員会の定める栄養基準をクリアした総合栄養食というものがありますので、栄養バランスの偏りが気になる場合はこちらを選ぶと良いでしょう。

ただし、総合栄養食の中でも高たんぱく・高脂質のフードや、ミネラル量が調整されたフードなど、少し変わったものを与えている方は、そのフードが原因となっていないか医師に相談してみましょう。

また、免疫力の向上に役立つ成分に「乳酸菌」があります。

乳酸菌は、免疫力の向上のほかにも、腸内環境を整えたり、口内の細菌増殖を抑える働きを持っているので、様々な健康作用を持つ成分として注目を集めています。

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